〜 R+houseは3年連続「建築家住宅」の新築供給全国No.1 〜
こんにちは!R+house徳島西(アールプラスハウス徳島西)担当の妹尾です^^ 先日、建築予定の土地の地盤調査を行いました(^○^)
「なぜ地盤調査?」と思われる方もいると思います。
家を建てるときに大事な要素の一つとして、家の強さ(耐震性など)も大事なことですが、その家を支える「土地」も強さも大事になってきます。
家は頑丈なのに、土地が柔らかいと家が沈んで(沈下)家が傾いたりするのは誰しも嫌ですよね。
そこでこの「地盤調査」を行うことで土地の状態をしっかりと把握することができるんですよ(^○^)
この調査では、表面の土地の状態だけではなく地面下2〜3m付近の土地の状態を見てしっかりした土地なのか、弱い土地なのかを判定するようになります。
強い土地の判定が出た場合は、家を普通に建てても大丈夫なのですが、弱い土地の場合そのまま家を建てると非常に沈下のリスクが高いので、その土地を強くする工事を行わなければなりません。
それが「地盤改良工事」と呼ばれるものです。
この工事を行なっておくと安心して家を建てることができますよ^ ^
家の強さだけ気をつけるのではなく、土地の強さも含めてしっかりとした強さでバランスの良い家づくり計画を進めていきましょう!
「賢い家づくり勉強会」って何??⇦クリック 「優しい家づくり相談会」って何??⇦クリック