私たちと職人さん
私たちが行うこと
私たちはお客様のプランニング(設計)に対して棚の位置や高さなど実際の建築の際に必要な寸法を決めたり、設備(お風呂やキッチンなど)の色決めなどを行なったりしています。そしてその決まった寸法などを正確に職人さんに伝える役目を担っています。ここで私たちと職人さんとで建築建物の共有化を図るようになります。
職人さんが行うこと
私たちが伝えたことをしっかりと聞き取って実際の建築工事の際に打ち合わせ通りに建てていきます。一見簡単なように思えますが、ここでしっかりと連携をとっていかなければ工事の内容が大きく変わったり工期が大幅に遅れたりします。
職人さんってどんなイメージ?
どんな職人さんがいる?
職人さんは様々な業種に対して専門家(職人さん)が存在します。例えば代表的な職人さんは。。。
●基礎業者さん
●大工さん
●電気業者さん
●設備業者さん
●屋根・外壁業者さん
●クロス・タイル業者さん
●塗装業者さん etc...
このように1つの建物を建てていくためにはたくさんの職人さんが携わってきます。
だからこそ私たちは職人さんと意見交換をしっかりと行い、共により良い家づくりのための仕事ができるパートナーとして信頼できるそれぞれの職人さんと長いお付き合いをしています。
誇りを持って仕事を行う職人さん
お客様の家を完成までしっかりと自分の仕事を行う職人さんばかりです。仕事のスタイルは様々です。無口な職人さんもいますし、夜遅くまで仕事をされる職人さんもいます。誇りを持って行なった仕事の全ては、私たちの伝えたことを正確に工事を行い職人さん一人一人が持っている技術を存分に発揮した集大成により、しっかりとした建物へと導かれていきます。
これらのことは、職人さん達と私たちとの連携があるからこそ成し得る「目に見えない技術」でもあります。
高性能住宅の施工熟知
家の施工(工事)を料理で例えるなら工事で使用する材料は料理の具材であり、家を建てる職人さんはコックさんということになります。
料理で考えると、どんなに良い具材を用意したとしてもコックさんの腕やその調理方法を知っているかどうかによって味の良し悪しが出るのは皆さん周知の通りですが、それが家の施工(工事)にもそのまま当てはまります。
特に高性能住宅は施工基準が高いため、どんなに良い材料を使ったとしても職人さんが十分な施工方法を知らなければ残念な結果を招きかねません。
私たちはすべての家の施工(工事)が「高性能住宅の施工方法」であるため職人さんもそれを熟知し施工(工事)を行っているため、お客様に質の高い高性能な住宅をご提供できます。
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