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吉野川市の土地価格は?今後10年の価格推移や土地選びのポイントも紹介

家づくりノウハウ
公開日:2024.04.30
最終更新日:2024.05.05
R+house徳島西(クリアライフ)の家づくり写真
R+house徳島西(クリアライフ)の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.04.30
最終更新日:2024.05.05

吉野川市の土地価格は?今後10年の価格推移や土地選びのポイントも紹介

白い外壁に映える植栽
家を建てるエリアを決める際に、周辺環境や土地価格は気になるポイントのひとつではないでしょうか。この記事では、徳島県吉野川市の土地価格や売買事例、おすすめのエリアなどを紹介していきます。吉野川市に家を建てたい方はぜひ参考にしてください。

目 次

吉野川市はどんなエリア?

徳島市街地と吉野川大橋
まずは吉野川市がどんなエリアなのかを見ていきましょう。

吉野川市の概要

3町、1村の合併により2004年に誕生した吉野川市。吉野川市は徳島県のほぼ中央部、吉野川の南部に位置するエリアです。市の中央部にある川島町は城下町、東部の鴨島町は商業の町、西部の山川町は高越山などがある自然豊かな町、南部の美郷は花やホタル観賞ができる町として知られています。吉野川市ではそれらの特徴を活かし、市全体を町や村、山など何でもある「スモール日本」として「世代を越えて夢紡ぐまち 新・生活創造都市」を目指しています。2020年の国税調査によると、吉野川市の人口は38,772人で、世帯数は15,488戸です。

参考元:吉野川市|市のプロフィール

吉野川市が行っている支援一覧

吉野川市が行っている、子育てや住まいに関する支援を一覧にまとめました。

子育て支援

吉野川市は、子育て支援に力を入れています。吉野川市が行っている子育て支援は以下の通りです。


支援



内容


出産祝金



子どもが生まれた家庭へ1~10万円を祝い金として支給



育児用品購入費助成事業



2歳未満の子どもを育てる家庭へ最大8万円を助成



子どもはぐくみ医療費助成



中学3年生まで、医療費の自己負担分を助成



病児・病後児保育施設



仕事などを理由に、病気の子どもを医療機関が預かる施設の設置



地域子育て支援拠点施設



主に、就学前の子どもとその親が利用できる施設の設置



児童館



18歳未満の子どもとその親が利用できる施設の設置


住まい支援

吉野川市は住まい支援にも力を入れています。吉野川市が行っている住まい支援は以下の通りです。


支援


内容


新婚世帯家賃補助



40歳未満の新婚世帯が市内民間賃貸住宅に入居した場合、最長24ヶ月・月額最高1万円を助成



来て 観て 住んで事業



歳未満が住宅を取得する際、新築の場合は30万円、購入の場合は15万円、加算要件を満たした場合は最大90万円を交付



木造住宅新築補助



新築木造住宅を市内に建てる場合、市有林材を支給


参考元:吉野川市|吉野川市 移住・定住支援情報

吉野川市の公示地価の推移

円マークが描かれた袋と下向き矢印
国土交通省によると、吉野川市の公示地価は以下の通りです。

【鴨島町喜来字松本323番184】
・2022年地価公示(坪単価):38,600円/㎡(127,603円/坪)
・2023年地価公示(坪単価):37,900円/㎡(125,289円/坪)

【美郷字川俣38番】
・2022年地価公示(坪単価):7,160円/㎡(23,669円/坪)
・2023年地価公示(坪単価):7,090円/㎡(23,438円/坪)

【川島町桑村字下山田178番19外】
・2022年地価公示(坪単価):22,500円/㎡(74,380円/坪)
・2023年地価公示(坪単価):22,200円/㎡(73,388円/坪)

このように、吉野川市の公示価格は下降傾向にあります。

参考元:徳島県|令和5年地価公示 標準地価格及び変動率一覧表(PDFファイル)
参考元:地価調査 [住宅地] 2023年 【下落 (98.67%)】 吉野川市川島町桑村字下山田178番19外 (22,200円)
参考元:地価調査 [住宅地] 2023年 【下落 (99.02%)】 吉野川市美郷字川俣38番 (7,090円)

地価推移の理由

町並みと人々のイラスト
国土交通省の調査により、吉野川市の公示価格が下降傾向にあることがわかりました。吉野川市などの郊外では、人手や建築資材の不足によって住宅の建設費用が高騰し、地価を下げていると考えられています。また、新設住宅の減少も、公示価格が下降している原因の1つです。2023年10月~2024年2月の着工新設住宅戸数は以下の通りです。


年数



総戸数



前年比


2023年10月



71,769戸


-6.3%


2023年11月



66,238戸


-8.5%


2023年12月



64,586戸


-4.0%


2024年1月



58,849戸


-7.5%


2024年2月



59,162戸


-8.2%

新たに着工される住宅が少なくなるということは、土地の需要が下がることに繋がるため、公示価格にも影響を与えるのです。

参考元:国土交通省|建築着工統計調査報告 時系列一覧 月報 令和6年2月分(令和6年3月29日 更新)【住宅】 構造別着工戸数(Excelファイル) 

吉野川市での住宅地の売買事例(2022年第4四半期~2023年第3四半期)

吉野川市での住宅地の売買事例は以下の通りです。


エリア



最寄駅



坪単価



鴨島町喜来



鴨島駅(6分)



56,000円/坪



鴨島町鴨島



鴨島駅(5分)



140,000円/坪



山川町



阿波山川(4分)



44,000円/坪



川島町桑村



阿波川島駅(25分)



50,000円/坪


参考元:国土交通省|不動産情報ライブラリ

吉野川市の土地価格は今後どうなる?

家とお金について考える年配の男性のイメージイラスト素材
2024年のマイナス金利政策の解除なども相まって、10年後は今よりも金利が上昇すると予想できます。金利が上がれば、住宅の購入控えが目立つようになり、結果的に土地も売れなくなるため、公示価格の相場は下降するでしょう。また、吉野川市は、1985年の49,302人をピークに人口が減少し続けており、2020年には38,772人となりました。歯止めがかからない人口減少に加えて少子高齢化などによって、新たに住宅を建てる人が減ることで、土地価格の下降傾向が将来も続くことが予想されています。

参考元:吉野川市|人口ビジョン

平屋を建てる時の目安の坪数と土地価格

ここまでで吉野川市の土地価格についておわかりいただけたかと思います。では実際に住宅を建てる際に、どのくらいの土地が必要となるのか、ここでは平屋を建てる場合の坪数目安と土地価格について紹介していきます。
必要な広さを知りたいときは、国土交通省が示している「住生活基本計画」の「一般型誘導居住面積水準」を元に計算しましょう。誘導居住面積水準とは、住む人数全員が豊かな生活を実現するために必要な面積に関する目安です。また、土地面積を計算する際、建ぺい率が必要です。建ぺい率とは、土地に建てられる住宅の割合を示したものです。吉野川市の第一種住居地域や第二種住居地域などの住宅が建てられる地域の建ぺい率は60%ですので、60%の建ぺい率を用いて算出します。以下は住む人数に対して目安となる住宅面積と土地面積を記したものです。


住む人数



必要な住宅面積



必要な土地面積



1人



55㎡


約91.6㎡(27.7坪)



2人



75㎡


約125㎡(37.81坪)



3人



100㎡


約166㎡(50.21坪)



4人



125㎡


約208㎡(62.92坪)



5人



150㎡


約250㎡(75.62坪)


参考元:国土交通省|住生活基本計画
参考元:吉野川市|吉野川市用途地域参考図

狭小住宅の基準と家づくりの注意点

家と注意点
狭小住宅とは狭い土地に建てられた住宅のこと。地価が高い都市部に多く見られます。狭小住宅に明確な基準はありませんが、一般的に15~20坪程度の土地に建てられた住宅を指しています。以下では、狭小地に家を建てる際、気をつけたい注意点を紹介していきます。

建ぺい率や容積率などを確認

狭小地に家を建てる際、主に知っておきたいのは、建ぺい率や容積率です。先述したとおり、土地に対して建物を建てられる割合は決まっているため、狭小地で家を建てる場合は2階建てや3階建てが多くなります。しかし、ただ階数を増やせば良いというわけではありません。高さにおいても斜線制限があるので注意が必要です。地域によって制限の勾配が異なるため、確認しましょう。

屋外設備の設置場所に注意する

エアコンや給湯器などの室外機の置き場所も、狭小住宅を建てる際に気にしなければならないポイントです。故障した際にメンテナンスがしやすい場所かどうか、騒音によって隣の住人に迷惑をかけることがないかなどをチェックしましょう。

工事費用が割高になる場合も

狭小地は比較的手に入れやすい価格ですが、工事費用が割高になるケースもあります。土地が狭いが故に、工事用の大型トラックが入れず一時的に軽トラックを使用したり、人が資材を運んだりすることで追加の費用がかかる場合があるのです。

吉野川市で注文住宅におすすめのエリア

にぎやかな商店街の、明るい人通りのある街並み
ここでは、吉野川市で注文住宅におすすめのエリアを紹介していきます。

鴨島エリア

吉野川市の東部にあたる鴨島エリアは、商業の町として発展してきました。鴨島駅周辺には「ザ・ビッグ鴨島店」や「ダイレックス鴨島店」「マルナカ鴨島店」「キョーエイセレブ鴨島店」「ラ・ムー鴨島店」などたくさんの買い物できるスポットがあります。また、「鴨島小学校」や「認定こども園めぐみ幼稚園めぐみ保育園」などの施設もあり、子育て世代にもおすすめのエリアといえるでしょう。

川島エリア

吉野川に面した自然豊かな川島エリアは、吉野川市の中央部に位置する地域です。昨今は、若い世代から注目され、都市部からの移住者が増加傾向にあります。その理由の1つとして、アワーケーションの実施が挙げられます。アワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせ、徳島らしく「阿波踊り」の「アワ」をつけた造語です。徳島の豊かな自然や歴史に触れながら働けるように、コワーキングスペースなどが整備されています。

>>注文住宅を建てる際の土地選びのコツとは?詳しくはこちら

吉野川市で注文住宅を建てるならクリアライフへ

木目のリビングと黒の階段
吉野川市は自然、商業施設、観光名所となんでもある「スモール日本」。都心から離れていても仕事ができる環境が整えられているので、移住にもおすすめのエリアです。クリアライフでは、土地を活かした設計を得意としています。地価が低下傾向にあるからこそ、その分広い土地で希望を叶えた設計が可能です。反対に、駅近などの狭小地でも満足のいく設計が実現できます。もちろん、デザインだけでなく機能面も心配ありません。徳島県は高温多湿の傾向にありますが、断熱性や気密性が高い家づくりにも力を入れています。吉野川市で注文住宅を検討している方は、ぜひクリアライフへご相談ください。
#徳島県吉野川市#注文住宅 #新築 #土地 #補助金 #土地価格 #土地相場 #坪単価

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強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

一戸建て専門店

一戸建て専門店 ワンストップ対応

私たちは今まで徳島県にて多数の注文住宅を手掛けさせていただいています。その中でお客様から様々なお声をいただくのですが一番多いのは「分かりやすく説明が聞けてよかった」という内容でした。
いきなり家づくりのスタートに立つということは非常に後悔をする可能性が高くお勧めできません。スタートの前に正しい知識を得ることは大事なことであり、その結果として「後悔しない家づくり」を進めていくことができるのです。
そして私たちが専門店としてご提案できる家づくりは、「家」と「庭」のトータルコーディネートにより、まとまった快適な住まいをご提供するということです。また打ち合わせには多くの時間が費やされるのですが、少しでも打ち合わせの疲労を軽減できるようアットホームな空間での打ち合わせを心がけております。
一戸建て住宅の知識と経験が豊富な専門店だからこそできる「家族に優しい住まいづくり」をぜひ体感してみてください。
R+house建築家

建築家とつくる おしゃれな家づくり

R+houseは建築家が設計したデザイン性の高い住宅を、高性能かつ手の届きやすいコストで実現することが特徴です。建築家と聞いて一見難しそうに思える打ち合わせなどのやり取りや建築家の選定もR+house徳島西(有限会社クリアライフ)が親身にサポートしトータルデザインの高い住まいをご提供します。
また、R+houseでは単に流行のデザインや設備を取り入れるのではなく、何年住んでいても飽きのこない普遍的なデザインで、「快適性」・「省エネ性」・「耐久性」を追求し、コストの無駄を省き、身近に、手軽に感じられる価格で「建築家住宅」を提供しています。建築家とR+house徳島西(有限会社クリアライフ)がタッグを組んで、満足いただけるお家づくりをサポートいたします。
外観

気密・断熱の家づくり 優れた性能と品質

冬暖かく、夏は涼しい家。「高断熱な家」とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことです。「高気密な家」とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のこと。逆に気密が低い家は、外の空気が家の隙間から入ってしまい、冬であれば暖房の熱がすぐ外に逃げてしまい、暖房を消すとすぐお部屋の中が寒くなってしまいます。住宅性能が高い家に住むことで、冬暖かく夏涼しい、そして電気代も抑えることができる。そんな理想的な生活を手に入れることができます。私たちR+house徳島西は、徳島県で住生活を送る皆さまが、安心して快適な暮らしをできるよう、全ての住宅で高気密高断熱な家づくりを採用しています。

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