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こんにちは!R+house徳島西(アールプラスハウス徳島西)担当の妹尾です^^
家の強さを知る一つの方法として「構造計算」というものがあります。
この「構造計算」ですが、計算方法としては2つあります。
一つは「簡易計算」です。
家の壁だけで地震や台風等の横にかかる力(水平力)によって建物が倒れないかを検証し、また床や屋根の倍率の確認と床倍率に応じた横架材接合部の倍率を検証した計算です
もう一つは「許容応力度計算」です。
実は構造計算は正式には許応力度計算と呼ばれています。
地震や台風時に建物にかかる力(水平力)検証に加え建物自体の自重や荷重の鉛直力(上から下にかかる力)に対し全ての柱や梁の耐力検証を行い建物の安全性を確かめる計算です。大地震の危険性もある昨今では、より家に安全性を求める方が少ないのが実態です!
木造であれ、鉄骨であれ、様々な構造で建てるにしてもこの「許容応力度計算である構造計算」を取り入れた家づくりはこれからの「家づくりにおいて当たり前」になってくると考えなければならないでしょう(^ ^)
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