光熱費を抑えながら快適な暮らしを叶える高気密住宅
毎月の光熱費(ランニングコスト)を抑えながら、夏は涼しく冬は暖かい住まいを実現させるためには、断熱性能に加えて高い気密性能が欠かせません。気密性能と断熱性能は密接な関係にあります。断熱性が高くても気密性が低ければ熱が逃げてしまいますが、断熱性能と気密性能が高ければ、熱を逃がさず、室温を一定に保つことができるので快適に過ごすことができます。
住宅の気密性は「C値」という指標で表されます。C値は床面積1m2当たりの隙間面積(cm2)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
>>快適で光熱費も抑える住まいを実現する断熱性能はコチラ
全棟実施の気密測定
気密性能のC値(相当隙間面積)は、実際に建築途中に測定器を使用して測定します。R+house徳島西ではこの気密測定を全棟実施することで、全ての住宅が高気密住宅であることを数値で照明しています。
気密測定で施工状態がわかる
施工がしっかりとされているとC値は0に限りなく近くなってきます。工務店さんの努力が見えますよね!
家ができた後の快適さがわかる
C値が0に近づくにつれ家の隙間がなくなるわけですから、エアコンなどで暖まった(冷やされた)空気を外に逃すこと(保温・保冷)が少なくなるため家の中が快適になることが想像できます。
家づくりはなかなか目に見えてその良し悪しがわかりにくものですが、気密測定をすることでどのような家になるか完成する前からわかるのは安心しますよね。
数値として住まいの良し悪しの見える化は、快適な家づくりにおいて必須です!
気密性能と換気の関係:汚れた空気を換気することで健康に
全体の気密を高めることで、空気の通り道をしっかりと確保することができるので、常に新鮮な空気を取り入れ続けることができます。この仕組みを計画換気といいます。気密性が低いと換気をしても新鮮な空気にきちんと入れ替えることができないので、ウイルスや汚れを含む空気が室内に停滞してしまいます。
気密性能の高いR+house徳島西の住まいであれば換気も効率的に行うことができるので、健康面でも安心です。
徳島県吉野川市、美馬市で家づくりを検討されている方へ
ここまでR+house徳島西がご提供している住まいの気密性能について紹介しました。住宅を建てる際は、断熱性能とセットで気密性能にもこだわっていただきたいと考えております。R+house徳島西は基準を大きく上回る気密性能を標準としています。健康で長く快適に暮らすことのできる注文住宅を検討している方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください