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こんにちは!R+house徳島西(アールプラスハウス徳島西)担当の妹尾です^^
家の中で大きな面積を占める床ですが、どのような床があるのか少しお話しします(^○^)
●フローリング(表面シート・突板)
これはみなさんがよく聞いたことがある床であり、アパート等ではよく使用されています。特徴は、表面の柄や色が豊富にあり硬いことが挙げられます。一方で寒い季節には、足が冷たく感じ易いことがあります。
●フローリング(無垢)
略称として無垢材(むくざい)や無垢フローリングなどと呼ばれたりします。特徴は、本物の木を使っていますから風合いがあり、また冬場は足元が暖かいといった特徴があります。デメリットは、木ならではですが、反りなどが発生し床材間に1mm程の隙間が生じます。年月と共に味が出るのですが、真っ直ぐに床を維持したいという方はあまりお勧めできません。
●フロアタイル
あまり聞きなれない床材ですが、洗面室やトイレなど水回りなどに使われるケースもあります。また店舗の床などにも使用されています。なんといってもデザイン(床柄)の多さが魅力でありまた表面がかなり硬いといった特徴があります。デメリットは、硬いゆえにクッション性がないことです。
●畳
言わずも日本では昔は非常に多く使われてきた床材です。最近では、琉球調(正方形)の畳や和紙畳など和室やコーナー畳室など畳を使うケースがあります。デメリットは、畳の表面が色褪せをすることです。
このほかにも、クッションフロアやタイルやレンガなど床に使われている材料はありますが、それぞれの特徴を理解して使用していくといいと思います^ ^
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