〜 R+houseは3年連続「建築家住宅」の新築供給全国No.1 〜
こんにちは!R+house徳島西(アールプラスハウス徳島西)担当の妹尾です^^ 住宅ローンと聞いて、銀行からお金を「借りる」というイメージがほとんどだと思います。
今回は、住宅ローンとアパートに支払う家賃についてお話しします(^○^)
住宅ローンとは字の如く、住宅用のローン(融資)のことで、家を建てる際にその建物を建てる費用として分割して払っていくお金のことです。
この住宅ローンは、30年や35年など分割して長期で借りることができる融資金で、大きな金額(建物費用)を払いやすくできるものとなっています。またローンを支払っている時からその建物を自分の資産として残すことができるといったメリットがあります。
ただし、この「住宅ローン」は資金計画という家づくり計画をしていく中で大事な計画の中で間違った資金計画をすると支払いなどで大変なことになりますので注意が必要です。
次にアパート・マンションの家賃についてですが、これは「間借り」という言い方もできるのですが「部屋にお金を払って借りる」ために必要なお金のことです。
希望の部屋を簡単に借りることができ、家賃を払い続ける限りずっとその部屋に住み続けることができます。またその部屋を出る時にも容易で、転居がしやすいといったメリットがあります。デメリットとしては、家賃を払えなくなると強制的に近い形で部屋を出なければなりません。また、その部屋が自分の資産(自分のもの)になることはなく、ずっと(生涯)家賃を払い続けなくてはなりません。まとめると住宅ローンは返済することで自分の資産になり、アパートなどの家賃は資産にはならず支払いだけが続きます。
住宅ローンの「支払い」とアパートの「家賃の支払い」どっちも「払うべきお金」です。
どちらも、しっかりと「返済計画」を行うことが大事ですよ^ ^
「賢い家づくり勉強会」って何??⇦クリック 「優しい家づくり相談会」って何??⇦クリック