こんにちは!R+house徳島西(アールプラスハウス徳島西)担当の妹尾です^ ^ 今回は、R+houseの住宅が構造計算に基づき家を建てていることについて少しお話を・・・。木造平家、もしくは木造2階建・・・皆さんの建てていく家の多くは木造という構造体が多いのではないかと思います。地震大国と言われる日本で家を建てることは、地震に対する対策を十分に行わないといけませんが、その地震対策を確認できる方法があります!それは何だと思いますか??
その答えは建てる家の強いところ、弱いところを見つけることだということですよ(^^)/ 一言に知ると言ってもなかなか分からないものですが、まずは木造平家建てであっても、木造2階建であっても「構造計算」は必ず!しておくべきです!この構造計算というのは、その家々の弱いところや強いところなどを知れる指針の一つなので、実際に家を建てる際に、しっかりした基礎や柱、壁の配置などを行うことができます!

簡単に構造計算でどういったことがわかるのか???
・建物への耐荷重の確認
・耐風圧(家が風の影響をどう受けるのか)
・耐地震力(地震への耐力)
・接合金物の耐力確認(接合部分への負荷確認)
・基礎設計(強い木部には強い基礎が必要なため連結強度の確認)
・偏心率の確認(建物の重心と剛心のズレを確認します*このズレが大きいと問題です)
以上のような部分を確認すると家はもっと頑丈に、そして快適になりますよ(^^) 「もっと話を聞いてみたい!!」って思われた方は、是非相談会へご参加くださいね→相談会へ参加してみる!